「LDK」以外の間取りってあるの?って感じ。
らくちんなのに素敵に暮らせる
「わがまま間取り」
を探求したい
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こんばんは
脱力系ライフオーガナイザー
徳島お片付けラボ
エクリュプラス竹内真理です。
超久々に「家作りブログ」を更新~💦
「おうちのカタチ研究室」という家作りスキルアップコミュニティを立ち上げた事により、別ブログの方で、ランダムにお家系のネタを乱発しておりました。
↑こちらのブログもどうぞよろしくお願いします。
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その「おうちのカタチ研究室」のメンバーで、
見つけた情報をシェアしながら、
地道に家作りの知識を深めているのですが・・・
やっぱり、なんだかんだ言って、
今の「住宅」のベーシックな形
対面式キッチン+ダイニングテーブル+ソファ+テレビの並びで、
キッチンからテレビや、リビングで遊ぶ子供の様子が見える
というパターンからは、なかなか脱出できないマインドがあるみたい。
それでスッキリおしゃれに住みこなす事ができるのならば、
もしくは、子供が自由にリビングで遊び散らかしていてもおおらかな気持ちでいられるのならば
それはそれで
家自体は小さくても、空間が続き間で広く見えるしいいのでしょうが・・・。
広く見える事と暮らしやすさは同じではないよ。
あまりにもみんなが、広く見えるほうばかりに気を取られていない??
■片付け現場から見る「散らかりストレスの原因」とは

広い=丸見え。
だってね。
実際に片付け現場でお客様のお悩みを聞いていると
どうしても
・ソファの上にいろいろとモノや服が乗っかって散らかる
・洗濯ものをリビングでテレビを見ながらたたみたいが、忙しくてついついソファに洗濯物を山積みにしてしまう。
・テレビの前がキッズコーナー化していて、お客さまを呼べる状態じゃない。
・キッチンが散らかっていると、お客様なんて呼べるはずがない。
・ダイニングの上は物置と化している。
・キッチンカウンターが鬼のように雑然とモノが乗っかっている。
という、「片付けの悩み」を抱えている人がいまだに多くて、
その悩みを抱えているかぎり、
リビングの広さ云々の話なんて、どっかにぶっ飛んでるよね(@_@)。
■「みんなと同じ」という安心感
そんな今の住宅の間取りの定番「大空間・開放感最優先ハウス」は、
全ての場所が丸見えだから、全てを常にきれいに片づけておかないと、お客様を呼べない間取り
であるにも関わらず、採用する人が多い理由は、
どうしても「広くて開放的な空間がすばらしい」という価値観が根強いのと
「みんながしている間取りだから」という安心感だと思います。
[quads id=3]
だから、せめて、このブログを読んだり、
「おうちのカタチ研究室」の事を知った方は
ただ「普通はこう」だから、というだけで採用してしまうのではなく、
・その間取りのデメリットを知った上で、「でも私なら大丈夫」と確信をもって選ぶか、
・「片付けが苦手だから、散らからないような工夫をして採用する」と決めるか、
・「全部が丸見えじゃない間取りを考えよう」と思うか
少なくとも3つの選択肢がある・・・という事を
知っていただけたら、
後々「こんなはずでは」と後悔しなくてすむのではないか・・と思う訳であります。
徳島お片付けラボ
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